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37.浮世絵(うきよえ)


浮世絵は江戸時代に成立した日本画法の一つです。「浮世」とは俗世間のことで、生活を主題とした美術様式です。おもに版画ですが肉筆画もあります。
たまたま輸出製品の包装紙に使われていた浮世絵に西洋画家が注目したことから、ヨーロッパでも知られるようになりました。
ゴッホをはじめ西洋画家から高い評価を受け、強い影響も与えたようです。浮世絵には風景画、美人画などがあります。美人画を見ると、当時の美人の基準は現代と大きくかけ離れている ことがわかります。

Furigana Version:

うき世絵よえ江戸えどだい成立せいりつしたほんほうひとつです。

うき」とはぞくけんのことで、生活せいかつ主題しゅだいとしたじゅつ様式ようしきです。

おもにはんですが肉筆にくひつもあります。

たまたましゅつ製品せいひん包装ほうそう使つかわれていたうき世絵よえ

西洋せいよう画家がかちゅうもくしたことから、

ヨーロッパでもられるようになりました。

ゴッホをはじめ西洋せいよう画家がかからたかひょうけ、

つよえいきょうあたえたようです。

うき世絵よえには風景ふうけいじんなどがあります。

じんると、

とうじんじゅん現代げんだいおおきくかけはなれている ことがわかります。

WordReadingMeaning
浮世絵うきよえukiyoe
江戸時代えどじだいedo period
成立するせいりつするto establish
日本にほんJapan
画法がほうpainting method
一つひとつone
俗世間ぞくせけんthe world
ことことthing
生活せいかつlife
主題しゅだいsubject
美術びじゅつart
様式ようしきstyle
主におもにmainly
版画はんがprints
肉筆画にくひつがhandwriting
あるあるthere be
たまたまたまたまby chance
輸出ゆしゅつexport
製品せいひんproduct
包装紙ほうそうしwrapping paper
使うつかうto use
西洋せいようWestern
画家がかpainter
注目するちゅうもくするto focus on
ヨーロッパヨーロッパEurope
知るしるto know
なるなるto become
高いたかいhigh
評価ひょうかevaluation
受けるうけるto receive
強いつよいstrong
影響えいきょうimpact
与えるあたえるto give
風景画ふうけいがlandscape painting
美人画びじんがbijinga
見るみるto see
当時とうじat that time
美人びじんbeautiful woman
基準きじゅんstandard
現代げんだいpresent day
大きいおおきいlarge
かけ離れるかけはなれるto be far away
わかるわかるto know
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