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Japanese Short Article 2

たこ


日本のたこは、8世紀ごろ中国から伝わったと言われている。
17世紀になると、子供の正月遊びとして流行するようになった。
地域によっては、おおだこあげやたこ合戦など、年中行事としてたこあげを行うところもある。
豊作祈願、厄除け、子供の成長を祝うなど、様々な意味が込められている。
全国各地にそれぞれの特色を持った郷土だこがある。

Vocabulary List:

WordReadingMeaning
日本にほんJapan
たこたこkite
世紀せいきcentury
〜ごろ〜ごろaround~
中国ちゅうごくChina
からからfrom
伝わるつたわるbe transmitted
言ういうto say
子供こどもchildren
正月しょうがつnew year
遊びあそびplay
〜として〜としてas~
流行するりゅうこうするbe in fashion
なるなるto become
地域ちいきarea
によってによってby
おおだこあげおおだこあげbig kite flying
合戦かっせんbattle
年中行事ねんちゅうぎょうじannual event
行うおこなうto do
ところところplace
あるあるthere be
豊作ほうさくgood harvest
祈願きがんprayer
厄除けやくよけwarding off evil
成長せいちょうgrowth
祝ういわうto celebrate
〜など〜など~and so on
様々さまさまvarious
意味いみmeaning
込めるこめるto put
全国ぜんこくnationwide
各地かくちeach place
それぞれそれぞれrespectively
特色とくしょくfeatures
持つもつto have
郷土きょうどhometown

With Furigana:

ほんのたこは、はっせいごろちゅうごくからつたわったとわれている。

17じゅうななせいになると、どもしょうがつあそびとしてりゅうこうするようになった。

いきによっては、おおだこあげやたこがっせんなど、ねんちゅうぎょうとしてたこあげをおこなうところもある。

豊作ほうさくがんやくけ、どもせいちょういわうなど、様々さまざま意味いみめられている。

全国ぜんこくかくにそれぞれのとくしょくったきょうだこがある。

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