ソーデスネ
日本語がまるで分からない外国人が日本人の家庭に招待された。 友人が「まずニコニコして、時々ソーデスネと言いなさい」とアドバイスをしてくれた。 そこで、その外国人は、ニコニコしてご馳走を食べながら、「ソーデスネ」とよく言っていた。 もちろん話は何も分からなかった。 食事が終わったとき、奥さんが「お粗末さまでした」と言ったら、 その外国人は心を込めて「ソーデスネ」と言った。 |
Vocabulary List:
Word | Reading | Meaning |
---|---|---|
日本語 | にほんご | Japanese |
まるで | まるで | as if |
分かる | わかる | to understand |
外国人 | がいこくじん | foreigner |
日本人 | にほんじん | Japanese |
家庭 | かてい | home |
招待する | しょうたいする | to invite |
友人 | ゆうじん | friend |
ニコニコする | ニコニコする | to smile |
時々 | ときどき | sometimes |
言う | いう | to say |
アドバイス | アドバイス | advice |
ご馳走 | ごちそう | feast |
食べる | たべる | to eat |
よく | よく | often |
もちろん | もちろん | of course |
話 | はなし | story |
何 | なに | what |
食事 | しょくじ | meal |
終わる | おわる | to be over |
奥さん | おくさん | wife |
粗末 | そまつ | poor |
心を込める | こころをこめる | to put one's heart |
With Furigana:
日本語がまるで分からない外国人が日本人の家庭に招待された。 友人が「まずニコニコして、時々ソーデスネと言いなさい」とアドバイスを してくれた。 そこで、その外国人は、ニコニコしてご馳走を食べながら、 「ソーデスネ」とよく言っていた。 もちろん話は何も分からなかった。 食事が終わったとき、奥さんが「お粗末さまでした」と言ったら、 その外国人は心を込めて「ソーデスネ」と言った。 |
Note:
「お粗末さまでした」means “apologies for the crude food”. It’s an expression of humility said by the person who provided a meal. You can translate it to “Did you like it?”. |