Japanese Learning

Japanese Joke 2

ソーデスネ


日本語がまるで分からない外国人が日本人の家庭に招待された。
友人が「まずニコニコして、時々ソーデスネと言いなさい」とアドバイスをしてくれた。
そこで、その外国人は、ニコニコしてご馳走を食べながら、「ソーデスネ」とよく言っていた。
もちろん話は何も分からなかった。
食事が終わったとき、奥さんが「お粗末さまでした」と言ったら、
その外国人は心を込めて「ソーデスネ」と言った。

Vocabulary List:

WordReadingMeaning
日本語にほんごJapanese
まるでまるでas if
分かるわかるto understand
外国人がいこくじんforeigner
日本人にほんじんJapanese
家庭かていhome
招待するしょうたいするto invite
友人ゆうじんfriend
ニコニコするニコニコするto smile
時々ときどきsometimes
言ういうto say
アドバイスアドバイスadvice
ご馳走ごちそうfeast
食べるたべるto eat
よくよくoften
もちろんもちろんof course
はなしstory
なにwhat
食事しょくじmeal
終わるおわるto be over
奥さんおくさんwife
粗末そまつpoor
心を込めるこころをこめるto put one's heart

With Furigana:

ほんがまるでからない外国人がいこくじんほんじんていしょうたいされた。

友人ゆうじんが「まずニコニコして、時々ときどきソーデスネといなさい」とアドバイスを

してくれた。

そこで、その外国人がいこくじんは、ニコニコしてごそうべながら、

「ソーデスネ」とよくっていた。

もちろんはなしなにからなかった。

しょくわったとき、おくさんが「おまつさまでした」とったら、

その外国人がいこくじんこころめて「ソーデスネ」とった。

Note:

「おまつさまでした」means “apologies for the crude food”.
It’s an expression of humility said by the person who provided a meal.
You can translate it to “Did you like it?”.

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