Japanese Learning

Japanese Article 7: Natto

This article is about a traditional Japanese snack: Natto.


納豆なっとう


Article With Furigana:

納豆なっとうだい納豆なっとうきんによって発酵はっこうさせたほんしょくひんです。

納豆なっとうげんちゅうごくで、とうおなじようにだいからつくられます。

しかし、ちゅうごくからにゅうされた納豆なっとうと、現代げんだいいと納豆なっとうおなじではありません。

納豆なっとうはかきまわし、いとをたくさんいたほうが美味おいしいし、こうえてからだにいいです。

発酵はっこうしてつくるのでくさみがあり、また粘々ねばねばしているのでいやだとってべないひともいます。

とくに、関西のひとには納豆なっとうべるしゅうかんがありません。

しかし栄養えいようほうふうがあり、しょ外国がいこくにもしゅつされるまでになってきました。

Vocabulary List:

WordReadingMeaning
納豆なっとうnatto
大豆だいずsoy
納豆菌なっとうきんbacillus natto
発酵するはっこうするto ferment
日本にほんJapan
食品しょくひんfood
起源きげんorigin
中国ちゅうごくChina
豆腐とうふtofu
同じおなじthe same
作るつくるto make
しかししかしhowever
輸入するゆにゅうするto import
現代げんだいnowadays
糸を引くいとをひくto be stringy
かき回すかきまわすto stir
いとthread
たくさんたくさんa lot of
おいしいおいしいdelicious
酵素こうそenzyme
増えるふえるto increase
からだbody
〜にいい〜にいいgood for~
臭みくさみsmell
あるあるthere be
またまたalso
粘々するねばねばするto be sticky
いやいやdislike
言ういうto say
食べるたべるto eat
ひとman
いるいるthere be
特にとくにin particular
関西かんさいkansai
習慣しゅうかんhabit
栄養えいようnutrition
豊富ほうふabundant
風味ふうみflavor
諸外国しょがいこくforeign countries
輸出するゆしゅつするto export
なるなるto become

Article Without Furigana:

納豆は大豆を納豆菌によって発酵させた日本の食品です。
納豆も起源は中国で、豆腐と同じように大豆から作られます。
しかし、中国から輸入された納豆と、現代の糸を引く納豆は同じではありません。
納豆はかき回し、糸をたくさん引いたほうが美味しいし、酵素が増えて体にいいです。
発酵して作るので臭みがあり、また粘々しているので嫌だと言って食べない人もいます。
特に、関西の人には納豆を食べる習慣がありません。
しかし栄養は豊富で風味があり、諸外国にも輸出されるまでになってきました。

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